1ヶ月「体験」の感想と方針。

受験クラスに行って一ヶ月経ちましたが、やっぱりあのクラスには自分を笑わせてくれるような人はほとんど存在しませんでしたw

それにもまして問題なのは自分に平均以上はある(と思ってた)はずの「面白さ」がどんどん削られていってるような気がするんですよね。これは大学に行ってから困りそうな気がするのでどうしようかと思ってるんですが。

本来なら周りの人も楽しい人がそこそこいるわけであって、互いが互いに面白さをシェアする、というか、いい相互関係が生まれる気がするんですが、このクラスに関して言えば、そういう面に関してはまさに「チーン」。


クラスが嫌いか、といわれてもクラスと接点を持とうとしてないんでわかんないんですが(爆)、学校生活自体はそこそこ順調ではあります。でも「楽しさ」という点では勝手に90%減量キャンペーン中でw

まぁ楽しさが残っているだけでも感謝すべきなのかもしれません。そのくらい全体的に「朝なのにお通夜」状態。


ああでもここで言っておきたいのは、クラスメイトが「つまんない」というわけではないこと。授業中もそこそこしゃべってたりしますし、意外と堅苦しい感じではありません。


・・・・まぁ、私語の内容が堅苦し(ry


要は、勉強の話題以外で話が弾む人が圧倒的に少ない、ってことです。今浮かんだのは3人。あとはある意味勉強でしかつながりがないというか。

今は「微分がどうの」「加速度云々」などなど、聞いててテンションの下がる会話が約半数を占めております。いつか自分もこういう話題ばっかりするようになるのはなんとしても避けたいんですが、どうすれば?


去年との最大の違いはここでしょう。去年は朝からプロ野球の話だってできたし、それがすごく楽しかったんですけどねぇ。

まぁこれからは自分の役割はこういう「おかたい」人たちの勉強以外での引き出しをあけさせることにあると思ってやっていこうと思います。本質的には面白い人、ってのは結構いると思うので。