アクセス数とコメント数

 なんか一年たったってことで、記念企画第一弾!

 まあ今回は、ブログをはじめてから今までの間、どのように周りの環境やらアクセス状況やらが変化してきたのか、ということについての簡単な分析でも。
 ついでにその間の自分の流れについてもまとめてみようと思います。なので、記事に面白さは期待できません。けっこーまじめな内容になりそうですよ?


初期:ブログ開始〜2006.3

 自分がブログを始めたのは周りに影響されたのが大きいのかもしれません。もともとは他人に見せる、というよりは「自分の日常を面白くつづって後に残す」というのが狙いでした。その原則は一応今でも残ってる気はするんですけどねぇ。
 ちなみに、自分がブログを始める際にお世話になったブログさん方は、わざとリンク集からはずしました。その理由については後述。
 初期のブログを見てると、技術的にはかなり見にくい感じですが、面白さとかやる気は少なくとも今の10倍はあったんじゃねーかと推測してますww

 このときのブログの訪問者は自分が知っている人が中心。「みてます」といってくれた人が見てる、って感じですね。このときは他人に「見にきてよー」なんていってた覚えもあります。同一人物とはとても思えませんww


中期:2006.3〜2006.8

 まずは3月の一ヶ月間、緊急避難をしてました。このへんの経験で「ふるいにかける」ことの必要性を感じました。だんだんと視界やら交友関係が狭くなっていったのはこの時期辺り。普通の人なら「友人」と呼ぶ人を「知人」と呼ぶようになったのもこの辺り。まあ軽い人間不信だったんでしょうなぁ。うん、青春だ(は?

 そんなこともあって、高校入学後は中学ほど目立たないようにしてます。とりあえず仕切る役はやらなくなりましたね。頼られるのが嫌になったのかもしれません。
 あと意識しだしたのは、「友人を知人のレベルに落とす」こと。自分の学校は「みんなともだち」的な幼稚園感覚な部分がありますから、人をしっかりとした視点で見た経験が少ないと思ったんですよね。
 で、まあこの一年はそーゆーのにでもあてようじゃないかと。その結果、女子の名前が挙げられないとかいう現象が起こりました。本末転倒とはまさにこのこと(ぉ

 そのためなのか、ブログを見る絶対数は減少傾向。特にクラス替えの影響は結構大きかったようで。新しいクラスの人にはほとんど教えてないですし。
 逆に、携帯電話で閲覧する人が増えてきたのもこの辺り。教えてない人から「見てるよ」っていうことをよく言われるようになりました。
 
 そんな感じで自分から見れば不特定多数の人から見られてる状態なわけで、とりあえず一回リンクをはずして、それで「貼っててもいいよ」という人のは貼ることにしよう、ということをいつぞやのブログで告知したんですが、結局応答はなし!(ぇ
 まあこのときすでに古参の方々が自分のブログを見てる回数が非常に減ってきている、ということを知ったのであります。予想以上に閲覧者が入れ替わってました。


後期:2006.9〜
 二学期になると、まあそれなりに精神的に安定はしてきました。女子で話したことない人が10人近くいるのに安定ってどうなんだろうとは思いますが(ぉ
 あとは、他人に頼ることが多くなりました。なんか誰かといないと少し不安になるような感じはたまにあります。でもそれとは逆に、どうしても一人でいたい、と思うこともたまにあります。どちらも昔の自分にはなかった現象で、今のところは「青春」という2文字で片付けてます。でも「酷春」が自分の場合正しいかも。常に冬の日本海側(ぇ
 コレが良いことなのか悪いことなのか、非常に微妙なところ。でも、まあこういうのもありかな、とはとらえています。自分の精神的な「弱さ」とむきあえたりするんで。


 そのせいなのか、「見ている人」を意識したブログを書くことが多い気がします。頑張れる、という部分もあるでしょうが、逆にプレッシャー、見たいな部分もあります。コメント来ないとあせります(嘘
 まあこのごろは気にしないようにしてるんで、更新頻度も落ちてきて、書くこともなぁなぁな感じに戻ってきたかな、とは思いますが。

 
 今の閲覧者は、カウントの絶対数はほとんど変わらないですが、見てる人の人数は増えているみたいです。
 このごろは「毎日見る人」と、「たまに見る人」に分かれてきたみたいですね。個人的には毎日起きたら見る、という見方をしてくれるのがベストですが、1日に記事の薄さを考えたら1週間ぐらいまとめてもいいのかもしれません。



 とまあこんな感じでまとめてみました。意外と長くなってしまってびっくり。ま、この記事は自分の中での1年をまとめたものなんで、ヘタしたら今までのブログの全てよりも価値があるかもしれません(←それはない