もう色々とPart5

かなり不定期気味なこのコーナーも恐らく5回目。


結論から言えば、「ねぇよw」。途中まで非常に流れもよく、「これは!」と思ったんですが、後半のぐだぐだっぷりに吹きました。まぁあのくらいまでやらないと危ないっちゃ危ないですが、これは現実に即してないのもいいところ。まぁほかの立場は持ってかれてた気もしますし、あの役回りしかなかったというのもあるんでしょうが。

このところの時間の追われ方もすごいのがありまして、最近急にスピードを上げた、というのもギャップを感じる原因ではあったと思います。自分でも状況が飲み込めてないのが分かるくらいですから相当なものかとw


まぁ決定的な違和感の原因は、自分の想像してた終わり方とは明らかにズレがあったこと。よく言えば「想像力を行使できる」ともいえるんでしょうが、ここまでの流れであの終わり方はどうなんでしょうね。自分と周りの年齢考えてないだろ、という突っ込みも入れたい放題でしたし、個人的には「単なる手抜き」のようにも思えてしまうような、非常に残念な締め方でした。ここまでひっぱいといてそれかよ、みたいな。

その一方で、最初から最後まで一貫した軸を持っていたことはよいと思います。「夢」なんでしょう、おそらく。軸に沿って展開されてましたし、最終的にもそこに落ち着きましたから、シナリオ的には問題ないんでしょうなぁ。


あと、タイミング。これが評価しづらいんですよ。ある意味で、「何でここで!?」という憤り、そしてある意味で「なるほど、ここでこうくるか」という感心。まさに絶妙。「後味を残す」という観点で見れば最強ですが、これは色々と忙しいこの時期にこれは厳しいですってw


まぁ、何はともあれ主題は「夢」でした。ではここから自分の考察と考え。


これを機に自分の中でそれを定義しなおすのもありなんじゃないかと。今描いてる夢は、本当に夢なのか、ではなく、自分がそれを叶えるための覚悟を決めているのか、その途中にある苦難を越えていける自信があるのか、そういうことを問われてるんだと思います。

正直、不安はあります。今の夢はホントに自分の望んでることかどうかもいまいちあいまいですし、そういう意味では彼らがうらやましい。現実から逃げたいと思うことも。まぁ今思ってるんですが、ずいぶんと久々の経験ですよw


それでも、歩むのをやめるわけにはいかないのではないかな、と。やめたら終わりなんです。たとえ違う道に歩んだとしても、懸命な努力は裏切らないと思いますから。それなら進んだ方が素敵じゃないですか。

今はとにかく心の財産を築く。これが鉄則かと。将来はこの貯金は削られていく一方だと思いますし、今この時期に、どれだけ人生を素敵に過ごせるポイントを稼げるか。

未来に対する不安を、自分が、否、他人と力を合わせて消し去れるような、そんな充実ある時を過ごしていきたい。自分の抱いてる夢は、ほかの人のそれに対して非常にあいまいで不安定です。だから夢だけに頼らない人生を作る、というのもひとつの手ですね。


まぁ、何はともあれあいつらには負けてられません!目前に迫った壁はかなり大きいですが(宿題とか宿題とかディベートとかディベートとか)、それを越える!この一年でとりあえずは、今、スタートを切ります。