現文で考える

今日も授業。このところ面白いことがなかったんですが、今日は少し興味深いことが。


山月記(某金曜ロードショーの時のカーテンとは関係がない)ですか。今やってる国語の文章。あそこにでてきた「尊大な羞恥心」と「臆病な自尊心」という表現が面白いですね。

昔は自分もこんな感じでしたが、最近はこの傾向がやや薄まっている感じがします。「強い自分」を演出する必要がなくなった、というのが大きな理由のようで。このところはいい意味でも悪い意味でも「等身大の自分」が頑張っているようで。


まぁそんなコトはどうでもよくてですね、現在時刻が午前一時なわけですよ。今日も勉強できてないわけですよ。