修学旅行 2日目 その2
という事でホテル到着以降からー。
まずはホテルがものすごく海に近くてびっくり。そしてホテル内の池の手入れされてない感にさらにびっくり(ぁ
ってか全体的にプールサイドのにおいがする(失礼
どう考えてももともとはホテルじゃなかったんです感まるだし(水道管が見れたりする)のホテルにびくびくしながらも、とりあえず皆で集まって集会用の道具作りの連絡。「剣」を作るために新聞紙を皆に持ってきてもらう・・・はずだったんですが、あまりの少なさに、「何でもいいよ」という結果に。まぁこの辺のグダグダも修学旅行。
んで夕食。バイキングだとかしおりに書いておきながら、結局バーベキューでした。肉のおかわりとかがないのは高校生には痛すぎます。んでうちの班は麺類を焼くタイミングを間違えたからか、もしくは「焼きおにぎり〜」なんてことをやってたからかは知らないですが、油は足りなくなるわ、すぐ焦げ付くわ、火力は「強い」か「ない」しかないわでなかなか骨の折れる夕食でした。まあおいしかったので良し。あーなんかその辺に「黒焦げの山」があった気がするなー(ぉ
そして夕食後はすぐに集会へ。
まず舞台が狭くて、これ前から想定してたのと全然違うじゃねえか、さすが8組、情報格差がはんぱねぇ(トータルテンボス風味)
事前に「精一杯やっても8組はつまんないから」との申し出で傷つきにくいトップバッターになってたので、いきなり出番。ゴーヤチップスやらマシュマロだんごやら、無駄に小道具にこだわってるなぁ、とか思いつつ劇スタート。
しーん(えっ、ここウケないの?
どっ(あっ、ここはウケたっぽい
わっはっは(えっ、ここでウケんの?
しゅーりょー(はしょりすぎ
舞台原稿を事前に知っていた側からすると、もう少し盛り上がってもいいかな、とは思ったんですが、コレだけの平均知名度の低さの中で、あれだけ笑いが取れればよかったのかな、と。
ちなみに原稿頑張って覚えたうちのクラスを「練習不足感はありましたが〜」とか言ったわりに、自分のクラスは劇の本番で原稿を見てた司会さんたちは(ry
ほかのクラスは、7組は人数的にもシナリオ的にも面白かった(本番でアテレコできる人数の余裕は大きいと思う)ですし、ほかのクラスは、俗に言う「キャラが立ってる」人をおしまくって劇をたててる感じでした。
そういえば長老役なのに、着てるシャツの裏に「オレ補欠」って書いてある奴がいたりとか、狙ってないところで面白いなぁ、という部分はいくつかあったなぁ、と。
どうでしょう、面白さ的には3番手4番手ぐらいですかね?少なくとも「8組は面白くないクラス」っていうイメージを払拭する方向に持っていけたであろうことは大きな収穫かなぁ、と。
んな感じで集会が終わって、点呼も終わってから軽く皆で集まってお疲れ様でした&今後の予定について。
ここで原稿作りとかの中心者でなく自分が喋っちゃった、というのは修学旅行中、自分にとっての最大の失敗だったと思ってます。原稿を作ってくれたSとかKとか、もしくは自分が巻き込んで若干ムリに協力してもらったFとか、はたまた劇で中心として出てくれた人たちにもっと振っていくべきだったなぁ、と。
このへんを課題として、もう一歩広く色々考えていけるように日ごろから気をつけないとなぁ、と思えたのは沖縄での収穫でもあります。
んで夜はみんなでパーティ!、のはずだったんですが、体育のちょ○先生が、おそらく最終的に徹夜したであろう頑張りを見せたため、あまり移動できず。結局自分はプレステで2時くらいまでぷよぷよと桃鉄をやり(?)、そのあと大富豪で4時くらいまで粘る、というあまりはじけた感のない夜を過ごしました。でも、やはりというべきか、楽しかったです。
でもクラス全体で「パーティやろう!」というのも考えものだなー、とも思ったり。自分は人間関係を見る能力は全然ないので、みんなそこそこ仲良しなのかなー、とか思ってたんですが、やっぱりそうでもないんだなぁー、と。自分みたいに態度をあからさまにしないだけで、思うところあるんだろうに、そういうところを考慮しないで「みんなで〜」って一律に囲い込んだのはまずかったかなぁ、と。ぎこちなく夜を過ごした人も多分多かったと思うし。
どうにもやっぱりちゃんと人のこと見れてないんだな、ということを再認識できました。悔しいけど、もっと周りの事を真剣に考えていかなくちゃ(おせっかいとかむやみに首を突っ込んだりとかとは別次元)なぁ、と。
自分は完徹しようと思ってたんですが、結局5時から1時間ほど睡魔にやられました。ホントは5時からビーチバレーをやるとかいうの(結局やらなかった)に加わりたいなぁ、とか思ってたんですが、○ょん先生もいたし、今思えば寝ずにそんなことやってたら3日目が大変なことになってたはずなので、まぁ結果オーライ?
ということで2日目まで書きました。次は3日目、
・沖縄のカルチャー炸裂!奇跡のメディア!
・タクシー運転手vs学生、究極の対決(仮
・現実とのジョイント
の3本でお届けしますー(あくまで予定