おっひさー

なんかブログの更新をすればするほど「くらすのつまんなさ長所」が伝わるというか言葉の端々から漏れ出てしまうというか。


ということで10月になってから更新頻度がいい感じで減ってるzackです。わお受験生みたい!(みたい?


最近は学級委員「である」事に慣れちゃってる感じで、丸山真男曰く「朝起きたら学級委員じゃなくなっていた」状態になってもおかしくないよなぁ、とか思ったりしてます。とまぁ簡単に現状報告。


そーいえば中間考査も終わりましたね。どのクラスもあんまりやる気がなかったみたいで、なんだかなぁ、って感じです。受験が終わっちゃったところが気を抜くのはともかくとして、終わってすらいないのにあのダラダラっぷり。まぁ今に始まったことじゃないですが。


そんなこんなで何か面白いことはない・・・・ね(ぉ


やっぱり「書けるネタ」っていうんですか、減りましたね。なんでかなー、って思ってみると、雑談の内容が閉鎖的っつーか普遍的じゃないっていうか、「身内だけで楽しいよね」みたいな感が特に最近は強くなってるなぁ、と。

テレビの話とかがあまりなされないのはもちろんのこと、全体的に話の方向がインテリっつーか、知識をぽんぽん出す感じになってるんですよね。別に普段はあんまり意識しないんですが、一度気になると、言葉遊びをしているように見えるというか、自分の持ってる知識の範囲内に話が流れてくるのを探ってるというか。まぁ意識的にそんなことをやってる人は居ないんでしょうが、よくよく考えてみると自分もそんな感じだよなぁ、とか思ったりして、うーんとか思ってます。


受験をしてる、だけじゃなくて、もっと本質的に、このクラスがほかのクラスから壁があるように見える「何か」があるはず。個人個人の雰囲気の中に、またクラスの空気の中に。

「閉鎖的小グループからの脱出」「大きな視点」を掲げては見たけど、それは「仲良しグループ→クラス」、つまり「お風呂の水→そのへんの池」程度に過ぎなくて、まぁそれを達成するのが大切なのはもちろんだけど、そこで安住(である状態)してちゃだめなんだよなぁ、と思う今日この頃。

でも、あの階段を、どうやって越えればいいんだと思う?